ラベンダーの部屋 自己満足日記 -4ページ目

最近買ったCD

James Blunt
Back to Bedlam


なんとも言えない高い声が

以前から気になっていてどうしようか

迷っていたのだけれど買ってしまいました。

ジェイムス・ブラントは28歳、シンガーになる前は

軍隊に所属していたとか。

アルバムの中にはその時の経験をもとに

書かれた歌も入っています。


「You're Beautiful」はドラマの挿入歌にも

なっているみたいで流行っていますね。

でも、和訳を見てちょっと笑ってしまいました。

君はきれいだ、と言うのは歌を聞いていても

わかったのだけれど誰がきれいなのかと思ったら

地下鉄で僕にほほ笑みかけた男と一緒だった人?

なんじゃそれ。(笑)

彼女への熱い思いが綴られていて

「彼女と心を交わした瞬間を忘れない」って

ちょっと妄想が入ってない?

そして最後は「いよいよ真実を受け止めよう

君と付き合うことはできないことを」

で〆てます。

そりゃ無理でしょう、地下鉄でちらっと見かけただけの人と

再び出会って知り合うことは

ないとはいえないけれど確率的には低そう。

一目惚れの片思いの詩なんでしょうか。

外国の曲って和訳を読むとなんだこんな歌詞だったのか

と以前からがっかりすることが多かったけれど

意外と単純な歌詞が多いような気がします。

英語にすると綺麗に聞こえるのかもしれないけれど。


でも、この曲好きです。

アルバムの他の曲も爽やかなんだけれど

気だるい感じでわたしは好みです。


きのこの山トリュフアイス

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こんなきのこの山を見つけたので買ってみました。
トリュフってどんな味だったっけ?
同じくあまり食べた記憶のない
松茸の味はしっかり覚えているんだけど。
トリュフの味がするのかしないのかは
いまいちわからなかったけれど
一個目を口にした時、一瞬
グラタンのようなポタージュのような
ちょっとおかず系の味がしたように感じました。
チーズ味がきいてて濃厚な感じだけど
好きな人は癖になりそう。
わたしは普通のチョコのほうが好みです。
トリュフの匂いがするかなと
匂いをかいでみたけど失敗でした。
チーズの匂いが強烈。

別にいいんだけれど

愛子さまがTDSとTDLに初めて行かれたとか。

新聞の写真を見ると普通のハイソな親子って感じですね。

まぁ、他の同年代の子供と同じような体験をさせたいという

お気持ちもわからないではないけれど

なんでディズニーって気がしないでもない。

わたしはあまり子供を連れて行きたいとも思わなかったけどなぁ。

ジブリ美術館ならまだしっくりくるんだけど

もう行かれたのかしら。

実は皇太子さまが行きたかったとか。(笑)

「アメリカン・グラフィティ」

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
アメリカン・グラフィティ ― コレクターズ・エディション

1973年製作、舞台は1962年のカリフォルニア州北部の小さな町。

高校を卒業して翌日には東部の大学に進学するため

町を去るカートとスティーヴ、そして仲間のテリー、ビッグ・ジョンの

仲のよい4人がいつもの溜まり場に集まり

4人が顔を揃える最後の夜をそれぞれ過ごす青春映画。

彼らの楽しみはカスタム・カーをぶっ飛ばしてナンパすること。

カートはちらっと見かけたブロンドの美女に一目惚れして探し回り

スティーヴは彼女と町を去ることで喧嘩をしてしまい

テリーは借り物の車でナンパに成功

ビッグ・ジョンはナンパしようとした女の子の妹を押し付けられてしまい・・・

特別大きな事件とか出来事はない一夜の物語なのだけれど

結構好きな感じの映画でした。

だんだん夜が明けてくる様子が祭りの後のような

虚脱感というか疲労感というかなんとも言えずよかったです。

監督はあのジョージ・ルーカス、

製作はあのフランシス・フォード・コッポラ、

ハリソン・フォードもちょい役で出演しています。

なんだか高校生にしてはみんな老けてるなぁと思っていたら

主演のリチャード・ドレイファスは26歳、ハリソン・フォードも31歳

役よりもずいぶん年上だったようです。


どうしてこの映画をみようと思ったかというと

最近眠れない夜にInter-FMで「ウルフマンジャック・ショー」

を聞いていて、前から名前は聞いたことはあったのだけれど

よく知らなかったのだけれど、懐かしい曲がかかって

独特の雰囲気が好きで、この映画に出演していることを

知ったからです。

残念ながらウルフマン・ジャックことボブ・スミスは

1995年に他界してしまったそうです。


青春映画とかドラマって

若い頃はあまり興味がなかったのだけれど

このところ面白く感じるのはなぜだろうか。



アップルパイ?

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少し前にちえさん のブログで
春巻きの皮を使ったアップルパイを見て
りんごが沢山あるから作ってみよう
と思いつつ、いつも春巻きの皮を
買い忘れてしまっていました。
で、先日作った餃子の皮が少し
余っていたのでそれで作ってみました。
きっと春巻きの皮のほうが
パリパリして美味しいと思うけれど
これも結構いけました。
ホントはアイスクリームか生クリームでも
添えたら見栄えもしてよかったのだろうけど。
でも、どちらかというとケーキより
肉まんが好きなわたしは
中身がひき肉で甘酢あんを
絡めたら美味しいだろうなぁと思ったのでした。

「夢の映画バトン」

ぶった斬り!!!の映画侍さん からバトンを受け取りました。

なんだか妄想がどんどんひろがりそうなバトンですがいってみます。


Q1. 希代の名優である貴方。熱々のラブロマンス大作で、ある俳優と激越なベッドシーンを演じる事に!その相手役とは、誰?


いやぁ、困ったなぁ。(笑)

激越ということなので、アントニオ・バンデラス

舞台はやっぱりメキシコ。

熱い熱い恋の物語なんです。

ああ、舞台はスペインでわたしがフラメンコダンサー

っていうのもいいな。


あとショコラの時のジョニー・デップも。

あくまでもショコラの彼で、ウォンカさんはちょっと気持ち悪いし

ジャック・スパロウは匂いそうだし

エドワードに至ってはみじん切りにされそう。


Q2. 貴方はハリウッドでも凄腕と評判される名プロデューサー。ついに問題作「フーテンの寅vsサザエさん」を製作する事に!さて、主演の二人は誰にする?


これは難しいですね。

 

フーテンの寅さんは何故だかぱっと思い浮かんだのは

ハリソン・フォード

寅さんファッションが似合いそう。


サザエさんは旬なところでリース・ウェザースプーン

髪型が似合いそうです。

ちょっと若すぎるかな。

でも、サザエさんって結構若いはずですよね。


Q3. あの名子役ダコタ・ファニングが、なんと、貴方の粗末なお宅にショート・スティする事に!貴方との二人きりの今晩の夕飯は、どんな献立?


うーん、あのぐらいの女の子って扱いが難しそうだし

どうも「アップタウン・ガールズ」の潔癖症の

女の子をイメージしてしまうのでホントはお断りしたいんだけど。

パスタを中心にイタリアンでいこうかな。

二人きりじゃなかったら手巻き寿司なんてどうかしら。


Q4. 車でアメリカ横断の旅に出る貴方。一緒に同行してくれる俳優(同性)を一人選ぶとしたら誰?で、絶対に“お断り”なのは誰?


クィーン・ラティファー

面白そうだし、歌を歌ってもらったらBGMにもなるし。


お断りなのはうーん、なんとなくヒラリー・ダフ


Q5. あの俳優が貴方の素敵な叔父(叔母)様になってくれるそうな!さて、その俳優とは誰?


叔父さまはジャック・ニコルソン

たまに会うぐらいだと面白そうだから。


叔母さまはジュリー・アンドリュース

昔話をいろいろ聞いてみたい。


Q6. 次に回す人(三人)を俳優に例えると誰?


どなたかもらっていただけませんか~。

回す人が決まったら追記します。


バトンを回してくださった映画侍 さんは

お侍さんと斬りでどうしても波田陽区が

思い浮かんでしまうんです。

プロフィールのお写真はジュード・ロウですが

わたしの中ではなぜかシャーリーズ・セロンです。

できる女のイメージです。

嫌だったらごめんなさい~。


追記


松嶋菜々子なみかんちゃん


オドレイ・トトゥなちえさん


トム・クルーズなかりんとうさん


がバトンを受け取ってくださりました。

ありがとう!

ちょこふく

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こんなアイスを見つけたので買ってみました。
小さいアイス3粒入りです。
バニラアイスをもっちりしたチョコで
包んであって、雪見大福の
チョコ版って感じでしょうか。
もちもち感は大好きなのでとても気に入りました。
1粒で止めようと思っていたのに
思わず完食してしまいました。
ヤバイ、カロリー高そう。

はっぴーばーすでー

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今日は我が家のわんこ
めりー号の6回目の誕生日です。
ひな祭り生まれなのに全然女の子らしくなくて
やんちゃだけどかわいい奴です。
今日はちょっと豪華に一口ステーキと
マカロニサラダのディナーを作りました。
すごい勢いで完食。
美味しかったかな?



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よいこのびいる

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前に紹介したこどもののみもの
同じようなのを見つけたので飲んでみました。
最近こういうの流行りなのかしら。
ちょっと怖いようなわざとらしい
泡立ちだけど見た目はビールそっくり。
味は甘さ控えめで食事にも合いそう。
わたしは、こどもののみものより好みかも。

でも思うに、よいこはびいるなんて飲まんでよし。
大人になるまで我慢しなさい!

最近読んだ本 2

ミシェル クラン, Michel Klein, 中西 真代
パリの獣医さん〈上〉「ライフ・イズ・ワンダフル」シリーズ
ミシェル クラン, Michel Klein, 中西 真代
パリの獣医さん〈下〉「ライフ・イズ・ワンダフル」シリーズ

本の題名通りパリの獣医さんが書いた本です。


上巻は、奥さんをはじめ家族の話や著者が飼っている

動物たち、患者で預かっている動物たちの話など。

なんとなく著者の助手でもある奥さん自慢って感じかな。

印象に残った話は、著者の奥さんは彼がとても難しい手術を

成功させてもう大丈夫と思っても、「この子パスポートを持ってる」

とぽつりと言うそうです。

ある時は著者がもうダメだと思った重症の動物も

自分が助かると思ったら諦めず世話をして本当に治してしまうそう。

第六感が強いのか特別な能力があるのか、

長年助手として動物たちをみているうちにそういう能力が

身についたのかわからないけれど

「パスポートを持ってる」という言い回し、なかなかいいなぁと思いました。

死に対して否定的なイメージがあまりなくて。


下巻は診療所の患者とその飼い主のエピソードなど。

盲導犬の話が考えさせられました。

ほとんどが犬と猫の話なのだけれど

これから動物を飼おうと思っている人にもいい本だと思うし

飼っている人も飼ってはいないけれど

動物好きな人も楽しめる本だと思います。