ラベンダーの部屋 自己満足日記 -31ページ目

最近気になる曲 その2

ゴリラズの「FEEL GOOD INC」

不気味なPVにちょっと懐かしいようなメロディー。

検索してみたら2D、ラッセル、マードック、ヌードルという名前の

バーチャルの4人組だそう。

うーん、顔が不気味・・・

でも、気になる。



アーティスト: ゴリラズ, サイモン・トング, ネナ・チェリー, ブーテイー・ブラウン, デ・ラ・ソウル
タイトル: ディーモン・デイズ (CCCD)

最近気になる曲

AKONの「ロンリー」

最初聴いた時は、名曲を早回ししちゃっていいの~?

って感じだったが、なんか耳に残って時々口ずさんでしまう。

ボビー・ヴィントンの「ミスター・ロンリー」

が流行ったのは41年前だそう。


アーティスト: ボビー・ヴィントン
タイトル: 〈STAR BOX〉ボビー・ヴィントン

アーティスト: エイコン
タイトル: ミスター・ロンリー

それにしてもあの早回しの声

「プライバシー保護のため音声を変えてあります」

って声に似てる。



「4400 未知からの生還者」

録画してあったのを見終わった。

(GWにWOWOWで放送)

なんとなく「Xファイル」に「ロズウェル」を

ちょっと足したような雰囲気のドラマだった。


世界各地で行方不明になった4400人の人たちが

突然謎の光とともに戻ってきた。

行方不明になった年代もさまざまで

何十年も経って知り合いももういない人や

数ヶ月しか経っていない人もいるが

全員全く歳をとらず行方不明になった時のまま

戻ってきた。

彼らには何らかのパワーが与えられ

空白の時間の記憶は全くない。

その謎を国土安全保安省の捜査官と

科学者が解き明かすというストーリーだ。


突然、今の時代に戻ってきた4400人の苦悩が

うまく描かれていた。

海外ドラマは続編が出ることが多いからか

ラストの後味が悪いことが多いが

このドラマは多少謎は残っているものの

すっきりとした終わりかただった。

全6話、楽しめた。

タンタン

かわいいので、愛知万博に行った時
ベルギー館で買ってしまった。
(別にわざわざ万博で買うこともなかったのだけど)

タンタンの冒険旅行シリーズの絵本も好きなのだけど
クックとプッケシリーズも面白い。
ちょっとブラックユーモアだったりするけど
エルジェの絵の品の良さと
うまくマッチしていると思う。
「こりないふたり」の「よびりん」などは
何度読んでも笑ってしまう。

某掲示板ウォッチング

はじめて掲示板を知った時は、
こんなに面白いものがあるのか、と
夢中になったものだけど、
しばらくすると、世の中には
自分の常識では考えられない
話の通じない人が沢山いるものだと愕然とした。
全く価値観の違う人達と知り合えることは
有意義なことではあるけれど
議論を越えて喧嘩になってしまうと
まるで何かのゲームに巻き込まれて
しまったかのように収拾がつかなくなる。
先におりた者勝ちという気がするが
どうにも反論したくなる。
お互い顔も知らない、バックグラウンドも
知らない者同士、理解しあえるわけないのかも知れない。

仲良しごっこもつらいものがあったりする。
親しくなると書きたいことも
あまり書けなくなってしまう。
そうなると匿名掲示板の醍醐味が
味わえなくなってしまう気がする。

まぁ、そうまでして掲示板に参加する意味も
ないのだけど、ついつい覗いてまう。
今日もあちこちでバトルが繰り広げられていた。
あそこの掲示板は管理が甘すぎるのと
ニックネームが作りたい放題なのが問題だとおもう。
自作自演で盛り上がってる輩もいるみたいだし。
わたしは、掲示板はコミュニケーションの場
と考えていたけれどそうでもない人も多いみたい。

まぁ、どっちにしても暇潰し程度に考えて
あまり堅く考えないほうがいいのかな。
どのカテゴリーにもひとりやふたり
有名人がいるものだけれど
コテハンで頑張って(笑)いる人は
ある意味すごいな、と思う。
他のことにエネルギー使ったら、とも思うけど。

しかし、世の中いろんな人がいるものだ。
自分も含めて。(笑)

マーマレード

河内晩柑を買ったのだけど
あまりにも苦くて食べられないから
マーマレードにした。
てんさい糖を使ったら茶色っぽくなってしまった。

お菓子とか手づくりするといつも思うのだけど
かなり砂糖を入れても、
市販のもののように甘くならない。
市販のものはどれだけ砂糖が入ってるのか、
考えると怖くなる。

何度観ても泣ける映画

一度しかみていないのだけど

「クイール」

あれはダメです。

たぶん何度みても泣きます。

ラストで泣けると、という映画は沢山あるけれど

「クイール」は泣ける場面が何度もあるので

泣きっぱなしって感じです。



タイトル: クイール

気になる本 「0円ハウス」

今週号の「アエラ」で紹介されていたのだけど

ぜひ読んでみたいと思う。

ホームレスさんの住居の写真集だそうだ。

彼らの住居には結構生活の知恵が詰まっているようだ。

実は以前からわたしもかなり気になっていた。

時々公園などで目にする彼らの住居に。

あまりジロジロ見るわけにはいかないのだけれど

置物などが飾ってあったり、いろんな工夫がしてあったり

結構快適そうだな、と思ったりしていた。

子供の頃、ツリーハウスに憧れたりしたけれど

どこかに自分の家を作ってもいいレンタルスペースでもあったら、

秘密基地みたいで楽しいんじゃないかと思ったり。


著者: 坂口 恭平
タイトル: 0円ハウス

タイ風カレー

今日はネパールカレーのシーフードマサラを使って
タイ風エビカレーを作った。

スーパーにココナツミルクを買いに行ったのだけど
ココナツ関連の商品棚はみんな空っぽで
諦めるしかないかな、と棚の奥に手を突っ込んだら
ひと缶だけ残っていてラッキーだった。
最近ココナツの効能(?)がテレビで紹介でもされたのかしら。
寒天やらスキムミルクやら
たまたま買おうと思うとごっそり
売れちゃってる商品が最近多いのよね。

「鳥」

以前BSで放送されたのを録画しておいた

ヒッチコックの「鳥」を昨夜みた。

とにかくカラスが怖かった。

原作は実話を元に書かれたとか。

結局どうして鳥があんなになってしまったのか、

ちょっと後味の悪い終わり方だったが

余韻が残っていいのかもしれない。

ボートや車のシーンなど、明らかに合成と

わかる映像だったがそれがかえって新鮮だった。


主演のティッピ・ヘドレンが美しく、低めの声が

セクシーで素敵だった。

調べてみたらアントニオ・バンデラス

義理のおかあさんなんですね。(娘がメラニー・グリフィ

古い映画はあまり知らないので

ヒッチコックの他の作品もみてみたいと思う。


タイトル: 鳥