最近読んだ本
最近頭が固くなってきたのでこんな本を読んでみました。
ちょっと難しげだけれど結構読みやすくて面白かったです。
科学って意外と哲学的なのだなと。
考えてみれば、薬なんかでも素晴らしい効果があっても
何年か経って重大な副作用がわかって急に悪者扱いになったり
科学的根拠が覆させられることは多いですね。
この本の中のロボトミー手術の話のところで
「カッコーの巣の上で」という映画が紹介されていました。
題は聞いたことはあったのだけれどアカデミー賞を受賞した作品なんですね。
映画は最近目覚めたので結構いい作品をみていないんですよね。
この映画もみてみたいと思います。
そして今読んでいる本は「ヒストリアン」です。
まだ上巻の半分ぐらいですがなかなか面白いです。
来年映画化されるとか。
この役は誰が合うかな、なんて考えながら読むのも楽しいです。
- ワーナー・ホーム・ビデオ
- カッコーの巣の上で
- エリザベス・コストヴァ, 高瀬 素子
- ヒストリアン・I
- エリザベス・コストヴァ, 高瀬 素子
- ヒストリアン・II